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【名前】　　M・K
【勤務地】　広島
【入社】　　2018年中途入社

Ｑ.　大学時代の専攻と入社理由は？
Ａ.　大学時は、理工学部にて機械、電気・電子、情報、生体工学など幅広い分野について勉強してきました。
学んできたことを活かしていくために半導体業界に入り、現場で技術や知識を身につけたくて入社を決意いたしました。

Ｑ.　現在担当している業務内容を教えてください。
Ａ.　現在は広島にて外資系装置メーカーのメンテナンスやトラブル対応の業務を先輩たちと数名のチームを組んで対応しています。
トラブル対応の業務も、装置をすぐに復旧させるために行う一時的な内容から、装置のトラブル自体を発生しにくくするために行う恒久的な内容まで様々ありますので日々勉強です。
これから新しい装置の搬入も予定されているので、今後立上げの業務なども行っていく予定です。

Ｑ.　現在仕事をしていてやりがいを感じるのは、どんな時ですか？
Ａ.　お客様から事前にメンテナンスの対応依頼があり、必要な部品や工具を準備して訪問。現場に到着すると依頼内容とは別のトラブルが発生していました。
入社当時は自分一人では対応出来なかったのですが、その時はお客様から状況のヒアリングを行い、今まで学んできたことを活かして対応し、無事解決することが出来ました！
その時はお客様からも非常に感謝されましたし、自分自身もやりがいを感じました。

Ｑ.　反対に今の仕事をしていて大変だと感じるのは、どんな時ですか？
Ａ.　トラブルの原因が分からず、お客様の対応に苦慮する時です。お客様としては、装置が稼働していないと生産が出来ないので、早急な対応が求められますが、原因がすぐに分からず解決出来ない時はお客様への説明が大変でした。
そのような時でも現場での状況をしっかりとヒアリングして社内に持ち帰り、私がヒアリングした内容から解決への糸口が見つかり、装置を復旧することが出来ました。
分からないからとすぐに持ち帰るのではなく、現場でのヒアリングの重要性を感じました。

Ｑ.　仕事を通じてどのような経験が身につきましたか？また、今後はどのような経験を積んでいきたいですか？
Ａ.　半導体業界や製造装置に関する知識や技術が身についてきたと思います。日々の業務では、安全を常に意識しながら品質面や業務の効率化など様々なことを考えながら業務を行っています。今後は、後輩や新人の教育なども行っていきたいと思ってます。まだ今は自分では分かっているつもりでも言葉で他人に伝えようとすると上手く説明できない時があります。分かりやすく自分の言葉で教えられるように自分自身これからもより理解を深めて、努力していきたいです。